講師紹介

<講師>
声のカウンセラー 山川 裕子

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私は子供の頃に音痴だと言われ、歌うことに自信が持てずにいました。
でも、歌は好き。
だから、いつか歌えるようになることが私の夢であり憧れでした。

しかし、友人とカラオケに行っても私だけ声が出ない、友達のように歌えない。
歌が好きなのに歌えないことが悲しくて、カラオケが嫌いになり、コンプレックスとなり
カラオケに行くことさえできなくなってしまいました。

歌を習えば声が出るようになるかもしれないと思い、スクールに飛び込んでみたものの
実音が2音しか出ない、声が低すぎておかしい、ということで病院で検査をしてもらったところ
私の声帯は生まれつき人よりも分厚く振動しづらいとの結果が出ました。
病院の先生から、「声楽をやるなら諦めなさいと言うけれど、
ポップスであれば個性になるかもしれないからがんばって」と言われ、
自分が人とは違うことを自覚しました。

しかし、諦めずに一生懸命トレーニングを続け、声がだんだん出るようになりました。
歌を歌っていく中で、自分自身とも人ともたくさん向き合ってきました。
歌を教えることで気づかせてもらったこともたくさんありました。
その結果、私は女性キーでは歌えないけれど、逆に私にしか歌えない歌があって
私しか持っていない声があると思えるようになりました。
カラオケがコンプレックスだったのに、今ではイベントステージに立って
人前で歌えるようになっています。

自分の声帯が生まれつき変わっていることで、人と声が違うことで
コンプレックスがとても強く、声だけでなく、自分自身にも自信が持てず
悔しい思いをたくさんしてきた経験があるからこそ、悩んでる人、自信のない人の
気持ちが痛いほどわかります。
私にしかできないことがある、私にしか伝えられないことがある。
そう強く思っています。

無理なんてない!あきらめずに自分の殻をぶち破って新しい自分と出会ってみませんか?